印刷物の表面加工の1つであるパウチ加工(ラミネート加工)の特徴やフィルムの厚さについてご紹介します。

印刷物を保護することで耐久性を上げたり、高級感を持たせたりする手法の一つとして、パウチ加工があります。同じような表面加工にPP加工がありますが、別ページをご参照ください。

パウチ加工とは、紙の表面に透明なプラスチックフィルムを張り合わせる加工で、日本では特にラミネートという名前で広く知られています。フィルムには、ポリエチレンを原料としたフィルムを使用します。
フチを付けて両面を加工するため、耐久性だけでなく、耐水性に優れていたり、身分証などの偽造・改ざん防止にもなります。

フィルムに様々な厚さがあり、用途に適した厚さを選ぶことが重要です。一般的な厚さは100μ(ミクロン)ですが、厚いものだと350μ、薄いものは32μのフィルムがあります。
フィルム厚さ別の主な用途・特徴は以下の通りです。

32μ ポスター等大判サイズに使用されます。
75μ 100μの廉価版として使用されます。
100μ もっとも使用量が多い厚さです。ほとんどのラミネーターで加工ができます。
150μ 100μより耐久性があり、レストランのメニューなどに使用されます。
250μ プラスチックの下敷きに近い厚さです。業務用のラミネーターでないと加工ができません。
350μ 超特厚のフィルムです。

なおフィルムを厚くすると、フィルム代が上がるだけでなく、厚い程ゆっくり通す必要があり加工代もUPするため、金額が大きく上がります。

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