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- 製作後に泣かないためのDM製作・発送ルール〜見落としがちな郵便規定その1
製作後に泣かないためのDM製作・発送ルール〜見落としがちな郵便規定その1
- 2017/5/17
- 製作後に泣かないためのDM製作・発送ルール, アイテム別 TOPICS, DM・封筒
近年、日本郵便の「郵便規定基準」「広告郵便の承認審査」が大変厳しくなっており、最近は少しでも手順や条件を間違えるとNGになるケースも増えています。
また事前審査は郵便局ごとに運用の判断基準が異なるため、仮に投函や審査を予定していない郵便局で行うと郵便はがき料金の適用・広告承認を得られない可能性もあります。そうならないためにも事前審査は投函または審査を予定している郵便局で行いましょう。
ここでは製作する上で、いくつか見落としがちな郵便規定の注意点をまとめております。
「郵便はがき」・「POST CARD」を表示する
私製ハガキの場合、郵便はがきとしての料金が適用されるために必ず明記してください。
料金後納と料金別納の違い
料金後納 | 料金別納 |
---|---|
事前に郵便局から承認を受けておく必要がある | 事前に郵便局から承認を受けておく必要がない |
翌月に料金をまとめて支払う | 送ったときに料金をまとめて支払う |
後納郵便物差出表とゆうびんビズカードを提示する必要がある | 特に必要なし |
定期的に大量に日本郵便のサービスを利用する人向け | 不定期に大量に日本郵便のサービスを利用する人向け |
どちらの支払い方法についても大量に送るときの手間を省けるというメリットが存在しています。