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- 目的別に考える販促物のカタチシリーズ, 折り・製本, 印刷加工別 TOPICS
- 目的別に考える販促物のカタチ。折り加工 〜Part 1〜
目的別に考える販促物のカタチ。折り加工 〜Part 1〜
- 2017/12/4
- 目的別に考える販促物のカタチシリーズ, 折り・製本, 印刷加工別 TOPICS
折り加工とは、1枚の紙を折ることで、ページ数を増やしたり、見開きの印刷物にしたり、大きな印刷物をコンパクトにしたりといった機能を持たせることができる加工方法です。DM製作やパンフレット製作など用途に合わせていろいろな加工を選べるのも折り加工の特徴の一つです。
まずは、よくある3つの折り加工を紹介します。
折り加工の種類
2つ折り
最も手軽にページもの販促物を作る!
紙を1回折るだけで、1枚の用紙を4ページに分けることができる加工です。一般的に利用させる機会が多いため目に触れることも多いと思いますが、特にチラシなどに利用されています。他には、企業紹介や店舗紹介、サービス案内などのパンフレットに使用されることが多い加工です。
巻3つ折り
自分から手を伸ばしてもらえるような販促物を作る!
手に取りやすいサイズ感に加え、見やすさも備えた折り加工です。
店頭に陳列するパンフレットや商品カタログなどを作成する場合は、縦長の形状になる巻き3つ折りが最適です。
DM折り
封筒に入れて直接顧客の手に渡る販促物を作る!
封筒のサイズ内に収めるために開発された加工です。上記2種類の折り加工を組み合わせた加工です。(2つ折り+巻き3つ折り=DM折り)
DM折りを行うことで封筒サイズで郵送ができるようになります。