発注時に迷わない! のぼりの定番仕様を教えます

皆さんも飲食店周辺やイベント会場などで見かけたことがある、「のぼり」。
今回はのぼりの定番仕様をサクッとご紹介します!

定番の仕様
A:サイズ

のぼりの定番サイズは、W600×H1800㎜。他にもジャンボサイズのW900×H2700㎜やミドルサイズのW150×H450㎜など大きさはさまざまです。
店舗・施設の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

B:素材

用途によって様々なタイプがありますが、下記5種が定番!
メリット・デメリットも参考に。

素材名 メリット デメリット 価格レベル
★1安~★3高
テトロンポンジ

(通称:ポンジ)

安い・軽い・しなやか。裏面にも絵柄が綺麗に出る。9割がこの生地をつかっていると言われるほど。 耐久性があまりない。目安は3か月程度。最も価格が安い。
テトロントロピカル

(通称:トロピカル)

ポンジの約2倍の厚みがあり、耐久性もUP。屋外も可能。 ポンジよりも少し高い。 ★★
テトロントロマット

(通称:トロマット)

トロピカルをさらに厚くした生地。比較的安価で、耐久性に優れる。 耐トロピカルよりも若干高め。裏への色抜けが悪い。 ★★★
C:加工
①周囲縫製加工の定番は、ヒートカットと縫製!
ヒートカット三巻縫製
カットと同時に熱で生地の周囲を溶かして、ほつれを防止する加工。
安価、作業がカットと同時なので早いですが、化学繊維のみ使用でき、綿・絹には使用できず、3か月程度でほつれる可能性も。
生地の端のを2回折り返して縫製。見栄えが良くなり、更にほつれにくい。
ヒートカットに比べてほつれにくいが、ある程度コストがかかる。
②ポール取り付け加工の定番はチチ加工と袋縫い加工!
チチ加工袋縫い加工
のぼりのポールを通すためのワッカをとりつけます。左付けと右付けを選べます。
ポールを中に通せるように筒のように縫製します。強い風でもまくり上がりが少ないです。
③屋内施設は防炎加工必須な建物も?
防炎加工
万が一、のぼりに火が着いたときに燃え広がらないよう加工した生地のこと。商業施設や地下街、百貨店では防炎加工が必須の建物もあります。

以上、のぼりの定番仕様について紹介しました。今、日本にあるのぼりの多くが今回紹介した仕様でできています!幟のことが全く分からないが作りたいという人、ぜひ参考にしてください!

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のぎ さとこ

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投稿者プロフィール

1991年生まれ、石川育ち。お散歩とお酒とお昼寝がすき。食べあるき、飲みあるき、あるき旅がすき。

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